FX攻略法
オススメサイト
FXはリスクが高い
高リスクな取引として知られるFX。そのFXのリスクについてここでは考えて見ましょう。
- 金利の変動リスク
- 金利の変動によるリスクFXの魅力の一つに、『スワップポイント』というルールがあります。簡単に言うと、各国通貨の「金利差」を受け取る・支払うことです。金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合、その金利差がもらえる仕組みです。ですから、各国の金融政策による金利の変動が、スワップポイントの損益率に直接関係することは言うまでも無いですね。FXは、こうした為替相場や各国の金利政策が、予想とは逆の変動を起こした場合、レバレッジを高くしているほど損失が多く、そのリスクが高いと言うことができます。 また、外為業者は、投資家の含み損が一定以上膨らむと警告を発します。これを『マージンコール』といいますが、こうしたリスクを最小限に食い止める安全装置ともなります。
- システムダウンによるリスク
- システムダウンによるリスクFXは、インターネットを利用して、パソコンの画面上で売買注文するのがメインストリームです。パソコンの不調やインターネット回線のトラブルなど、ネット環境に不具合が生じた場合、その間の取引が不能になってしまします。その間に為替が大きく動いて、利益機会を逃したとか、もしくは、損失を食い止められなかったというようなリスクも存在します。こうしたリスクを回避するには、一定以上の損失がでた場合、それ以上膨らませないための『ストップロス注文』が効果的です。
- 取引業者リスク
- 外為法が改正されたのは1998年。これに従い、個人や企業が自由に外為取引が可能になりました。一方取引業者は零細な企業が多く、倒産リスクを抱えたところも数多く存在したようです。2005年に「改正金融先物取引法」が成立し、財務基盤が脆弱な零細企業は減りました。しかし、預かり金を保全するなど、投資家保護の姿勢を取っていない業者もあり、倒産リスクはゼロではありません。2007年10月には、エフエックス札幌が、預かった資産を適正に管理する用に定めた、「金融商品取引法」に違反し、巨額の損失を発生させたとして、業務停止命令を受け、破綻しました。顧客(投資家)の返金要請を拒否しているようです。 こうした業者の倒産や破産のリスクを回避するためには、預け入れた「証拠金」がどのように管理されているかが重要です。証拠金を信用銀行などに預託している業者であれば問題ないでしょう。 証券会社系列や商社系列の業者は、バックに資本力が大きい親会社が控えているケースが多いので、信用不安に限っては大丈夫かと思われます。 その他には、取引手数料や取り扱い通貨ペア、レバレッジの倍率、スワップポイント、スプレッド、サポートなどの取引条件や、システムやサーバーの規模、デモ機能、注文機能の使い勝手などの利用環境など、自分にあった業者で取引するのがベターです。
